SmartAudit®株式会社は、監査からSmartなAuditを目指す方のためにデータ分析ソフトウェアIDEA並びに関連するサービスを提供しています。
私たちが提供するサービスは、次の、たった3つのことしかありませんが、いずれもとっても大事なことです。
監査の信頼を取り戻すためにSmartAudit®の2つのお約束
2015年、ニッポンでは「ガバナンス元年」のハズでした。
ガバナンスコードといわれる制度が導入され、そしてガバナンス先進企業のお手本(大手弁護士事務所のガバナンスコードという書籍の中で)とされていた大手企業で巨額不正会計事件が発覚。誰が見ても明らかな不正会計でしたが、これまでの監査では検出されませんでした。
これまで幾重にも対策をとってきたハズなのに、このような眼を覆う不正が引き起こされ、巨額になるまで発覚しなかったのはなぜでしょうか?
私たちは、これまでの古い監査をカイゼンし、不正に十分対応できる十分なAuditに変革することが必要です。
監査担当者は常に次のことを心掛ける必要があります。「既知の問題に対して、どのようなカイゼンされた監査手続きを実施しており、
その手続きは十分であるのか?」
IT化が進展する今、データ分析ソフトウェアなしには、内部監査が完了したとは言えません。
不正が見逃されるのは人的な監査コストが低額だったからではなく、ツールとしてのデータ分析ソフトウェアの力の活用が不十分だったことが考えられます。投入する監査リソースを、ほんの少し変更することによって、Auditのパフォーマンスを劇的に改善するチャンスがあります。
現在の監査で必要とされるスキルは変化しています。担当の監査人はまったく新しいアプローチで、困難なリスク事象に適切に対応する必要があります。
今の監査手法が「古い」とお考えの場合には、「新しい」手法への転換が必要です。
古く手のかかる監査手法による、検出できない監査に依存していては、もはや誠実な企業とは言えません。不正を見逃すことは、経営リスクが高まるばかりであることを認識する必要があります。
今こそ、内部監査を強化し、独自にSmartAudit®環境を構築していくことが求められているのです。
見せかけのガバナンスではなく、あなたの組織にとって何が必要なのか、どうしたら機能するのか?
その答えがSmartAudit®にあります。あなたのSmartAudit®をお手伝いします。
会社名 | SmartAudit株式会社 (英文表記 SmartAudit Inc.) |
代表者 | 代表取締役 中村 哲也 |
資本金 | 1000万円(2020年3月31日現在) |
本 社 | 東京都日本橋一丁目13番1号 |
主要業務 | データ分析ソフトウェアIDEAの販売並びに導入支援 データ分析監査に関するトレーニング並びにOJTによる導入支援 データ分析監査/DAATに関する出版並びに講演 データ分析監査に関するプログラミング業務と自動化支援(監査・検査のAI化支援) その他、ビッグデータ等のデータ分析支援業務等 |
主要取引先 | 上場企業、監査法人、会計事務所等 |
経 緯 | 2000年7月情報システムリスクマネジメント有限会社 (英文表記 Information Systems Risk Management Inc.)を設立 |
2004年5月アイエスアールエム株式会社 (英文表記 ISRM Inc.)を設立 | |
2015年6月本社を東京都千代田区内幸町から東京都文京区小石川に移転 | |
2016年4月SmartAudit株式会社 (英文表記 SmartAudit Inc.)に商号変更 | |
2022年3月本社を東京都文京区小石川から東京都中央区日本橋に移転 |